第4回 シグブラフォトウォークin 多摩丘陵 レポート

第4回 シグブラフォトウォークin 多摩丘陵 レポート

弊社Webサイトで人気の連載企画「シグブラ(シグマでブラブラ)」。その筆者である写真家の三井公一氏と一緒に、SIGMA dp Quattroシリーズを持って多摩丘陵を歩きながら撮影を楽しむイベント「第4回 シグブラフォトウォークin 多摩丘陵」が2015年10月17日(土)に開催されました。以下イベントの模様をお伝えします。

第4回の舞台は多摩丘陵です!スタート地点は小田急多摩線の終点、唐木田駅です。

当日の天気はあいにくの雨模様でした。

しかし雨だからこそ活きる被写体も多数。

メインの撮影スポット、小山田緑地に向け出発です。付近は田畑が広がります。

丘陵地帯という事もあり、ところどころに眺望の良い場所が点在します。

近くのベンチにおかれていた小さなお花をパチリ。

しばらくすると雨があがり、陽がさして来ました。畑より水蒸気があがっています。

道端に落ちている植物片を撮影する三井さん。

途中、シグマのスタッフをモデルにポートレート撮影会も行われました。

メインの撮影スポット、小山田緑地に到着。

田んぼにはかかしが。

多摩丘陵には史跡も多く点在します。

小山田緑地近くの大泉寺へ。趣があります。

苔蒸した石垣も良い被写体です。

雨上がりのお花は鮮やかでした。



遅い昼食をEpisode Caféさんでいただきます。

ランチはパスタとピザより選べます。

ボリュームもありお腹いっぱい!

食後は、写真講評会の会場へバスで移動。

バス内で撮影をされる三井さん。

多摩センターの京王プラザホテルにて講評会を行い、現地で解散となりました。

今回のシグブラフォトウォークは初の雨天での開催となりましたが、始まってしばらくしてやみ、幸いにもほとんど降られる事なく実施することができました。むしろ雨露のおかげでお花や植物が映え、より良い被写体に恵まれました。丘陵地帯という事で、歩き応えのあるルートとなり、ご参加いただいた方々にとっては、良い運動にもなったと思います。イベントご参加の皆さま、大変お疲れ様でした。今年は今回が最後となりますが、来年はまた新たな場所、内容で実施したいと考えています。次回の開催もどうぞご期待下さい。

三井 公一

プロフィール

三井 公一
1966年神奈川県生まれ。
新聞、雑誌カメラマンを経てフリーランスフォトグラファーに。雑誌、広告、Web、ストックフォト、ムービーなどで活躍中。
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影、その作品が世界からも注目されているiPhonegrapherでもある。
2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。
公式サイトはhttp://www.sasurau.com/
ツイッターは@sasurau

シグブラフォトウォーク

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