第3回 シグブラフォトウォーク in 銀座 レポート

第3回 シグブラフォトウォーク in 銀座 レポート

弊社Webサイトで人気の連載企画「シグブラ(シグマでブラブラ)」。その筆者である写真家の三井公一氏と一緒に、SIGMA dp Quattroシリーズを持って銀座周辺を歩きながら撮影を楽しむイベント「第3回 シグブラフォトウォークin 銀座」が2015年3月28日(土)と、4月11日(土)の2日間に渡り開催されました。以下イベントの模様をお伝えします。

第3回の舞台は、東京・銀座です!

シグブラでおなじみの三井公一さん。dp3 Quattroをかまえにっこり。

最初の撮影スポットに向かう途中から、皆さん撮影に夢中です。

最初の撮影スポット、日比谷公園に到着です。

歴史ある重厚な建造物、日比谷公会堂の前で参加者のみなさまと記念撮影をしました。

近くのベンチにおかれていた小さなお花をパチリ。

日比谷公会堂ももちろん絶好の被写体です。パチリ。

当日は良いお天気で、桜が満開でした。

菜の花畑前で三井さん。

昼食の場所まで移動します。道中も三井さんはじめ、みなさまが撮影されていました。

昼食は、銀座ライオンさんでいただきます。

特製ステーキランチ!

午後の部は、銀座ライオンさんのある汐留エリアからスタートです。

CP+2015で発表した「dp0 Quattro」をいち早くご覧いただきました!

旧新橋停車場を復刻された建物は良い雰囲気です。

道中行き交うバスも良い被写体です。

次の撮影スポットに移動中、撮影する三井さんをパチリ。

近代的な建物に混じり、趣きある建物が点在するのも銀座の魅力です。

銀座を代表する建物といえば歌舞伎座ですね。

歌舞伎座をバックに三井さん。この後銀座近辺を撮影し、第1部は終了となりました。

第2部では、三井さんによる作品の講評が行われました。

今回のシグブラは2部構成となっており、第1部のフォトウォークに加え、第2部のワークショップでは、EIZO株式会社様によるモニターキャリブレーションの講座や三井さんによるSIGMA Photo Proを使ったRAW現像講座、作品の講評等が行われました。講評では、フォトウォークの際に撮影した画像から3点選び、三井さんに撮影方法を含めた作品づくりのコツ等を教えていただきました。

3回目となりましたシグブラフォトウォークは初めての都心部開催となりました。快晴の天気の休日という事もあり、たくさんの人出でした。良く知られた有名なスポットだけでなく、隠れた魅力的なスポットを三井さんにご案内いただき、巡る事ができました。ご参加いただきました皆さま、また場所の提供など、大変お世話になりましたEIZOガレリア銀座の皆様に心より御礼申し上げます。次回の開催もどうぞご期待下さい。

三井 公一

プロフィール

三井 公一
1966年神奈川県生まれ。
新聞、雑誌カメラマンを経てフリーランスフォトグラファーに。雑誌、広告、Web、ストックフォト、ムービーなどで活躍中。
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影、その作品が世界からも注目されているiPhonegrapherでもある。
2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。
公式サイトはhttp://www.sasurau.com/
ツイッターは@sasurau

シグブラフォトウォーク

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