2008.03.18
レンズ
クラス最高の周辺光量とサジタルコマフレアの低減を実現したデジタル用大口径標準レンズ 50mm F1.4 EX DG HSM 発表
この度、株式会社シグマ(社長:山木和人)は、すべての撮影の基本となるデジタル用大口径標準レンズを発表致します。尚、この製品は2008年3月19日より東京ビッグサイトにて開催されるPIE2008にて参考出品致します。 | |||||||||||
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レンズワークの基本となるフルサイズ対応50mm大口径標準レンズ。絞り解放での周辺光量の豊富さとサジタルコマフレアの低減をクラス最高で実現する事により、美しいボケ味の描写を可能にしました。F1.4 のボケを活かしたポートレートや風景、記念撮影等、被写体との距離や絞りを駆使して多彩な表現が可能です。APS-C サイズデジタル一眼レフカメラに装着すると、80mm 相当の画角の中望遠レンズとして使用できます。レンズのパワー配置の最適化とグラスモールド非球面レンズの採用により、諸収差を極限まで補正。スーパーマルチレイヤーコートを採用し、フレア・ゴーストの発生を軽減、全撮影域で優れた描写性能を発揮します。最短撮影距離は45cm、最大撮影倍率は1:7.4。9 枚羽根の絞りを採用し、美しいボケを表現します。HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AF スピードの高速化と静粛性を実現。フルタイムマニュアルも可能です。
シグマは今後も、魅力ある製品開発に注力し、幅広いお客様のニーズに応えることができるよう努力してまいります。 |