第5回 シグブラフォトウォークin 三浦 レポート

第5回 シグブラフォトウォークin 三浦 レポート

弊社Webサイトで人気の連載企画「シグブラ(シグマでブラブラ)」。その筆者である写真家の三井公一氏と一緒に、SIGMA sd Quattro、SIGMA dp Quattroシリーズを持って三浦を歩きながら撮影を楽しむイベント「第5回 シグブラフォトウォークin 三浦」が2016年7月16日(土)に開催されました。以下イベントの模様をお伝えします。

第5回の舞台は神奈川県の三浦です!スタート地点は京急線の終点三崎口駅。駅周辺には農作物の販売店がちらほら。三浦は野菜の産地としても有名ですね。

当日は晴天で絶好のシグブラ日和でした。第一の撮影地、小網代の森に到着です。

小網代の森は遊歩道が整備されており、とても撮影しやすい環境でした。

森の中は清流が流れます。

トンボも飛んでいました。

小網代の森には入り江があり、海へとつながっています。

入り江では、たくさんの小さなカニが求愛のダンスをしていました。

このようなカニが何百匹といました。

小網代の森を抜け、漁港に出ました。

ヨットも多く停泊しています。

晴天だった事もあり、かなりの気温に。途中のアイス屋さんで小休憩。

昼食場所のシーボニアマリーナに到着です。

名物のシーボニアライスをいただきます。

サラダ付です。昼食を食べ終えて、午後の部がスタートです。



油壺の潮位観測所です。見た目の通り、かなりの歴史があるそうです。

しばらく歩いて、油壺の荒井浜海岸に到着です。

砂浜のすぐ近くに岩場もあります。

振り返ると地層がむき出しになっていました。

岩場に打ち寄せる波や付近を撮影。

この後、ホテル京急油壺 観潮荘にて講評会を行い、現地で解散となりました。

今回のシグブラフォトウォークは快晴の中での開催となりました。舞台が三浦という事で、皆さん海を想像されていましたが、海だけでなく深い森林などもあり、多様な表情を体感いただけたルートとなりました。バラエティに富んだ被写体を撮影いただけたかと思います。イベントご参加の皆さま、大変お疲れ様でした。次回はまた趣向を変え、新たな場所、内容で実施したいと考えています。次回の開催もどうぞご期待下さい。

三井 公一

プロフィール

三井 公一
1966年神奈川県生まれ。
新聞、雑誌カメラマンを経てフリーランスフォトグラファーに。雑誌、広告、Web、ストックフォト、ムービーなどで活躍中。
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影、その作品が世界からも注目されているiPhonegrapherでもある。
2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。
公式サイトはhttp://www.sasurau.com/
ツイッターは@sasurau

シグブラフォトウォーク

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